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納入事例

それぞれの空間に最適な音をご提案します

■イズモ葬祭 春日井貴賓館 様

愛知県西部を中心にサービスを展開するイズモ葬祭は「葬儀本来の意味を大切にし、こころでおくる。」をモットーに、家族葬から大規模な社葬まで様々な葬儀に対応し、地域社会と共に長い歴史を歩んで来られました。
ユニペックスは、春日井貴賓館の建て替え新築工事に伴い、館内5つのホール全てにEncoreシステムを納入させていただきました。 各機器の音量や入出力は、AVミキサーENX-1520で一括管理しています。ENX-1520は各入出力ごとにボタンやつまみが配置されているので、設定を一目で確認することができます。 スピーカーにはDCS-60を採用しています。天井埋込形なので、場所を取らず目立ちません。パワーアンプENAシリーズと組み合わせ、ホール内に高品位な音響空間を作り上げます。

■株式会社レクザム 香川工場 様

株式会社レクザムは、1960年の会社設立より現在に至るまで、様々な技術領域にチャレンジを続け、日本をはじめ世界中で活躍する多種多様な製品を生み出し続けておられます。
ユニペックスは、香川工場における改装工事に伴い、Web会議用AVシステムを納入させていただきました。 会議室の自室拡声は、一般的にエコー現象のリスクが高くなりますが、ENX-1520のマトリックス機能により、トラブルを防いでいます。 また、PCとの音声のやり取りには、ENX-1520とオーディオインターフェースを組み合わせることで、ワイヤレスマイクから音声を送るのと同時に、PC側の音声を会議室のスピーカーで拡声できるようになっています。

■川越都市開発株式会社 様

埼玉県川越市にある川越都市開発株式会社は、川越市総合計画に基づき、活力ある街づくりを推進するために設立されました。 「積極的な商業開発を中心とした都市開発の実施」を基本方針とし、この方針の基、川越市の商業核であるアトレビルの管理運営にあたっておられます。
ユニペックスは、そのアトレビルの設備更新に伴い、非常用放送設備(40局・
1800W)を納入させていただきました。 平常時の業務放送から非常時の緊急放送まで幅広く対応し、災害時には、「音声警報」と「緊急地震放送」で避難行動をサポートします。 また既存の設備より大幅に出力を増強することで、将来のスピーカー増設などにも対応できるシステムとなっております。

■大泉緑地 様

大泉緑地は、大阪府堺市と松原市にまたがる、大阪府営の緑地公園です。 広大な芝生とグラウンドを有し、防災計画において、広域避難場所と後方支援活動拠点に位置づけられています。
ユニペックスは、園内の放送設備として、ラック形非常用放送設備と防災用ソノコラムスピーカーを中心としたシステムを納入させて頂きました。 メインの放送架とローカル放送架は、IPオーディオユニットを通じて音声と制御信号を通信する設計となっており、省線化はもちろんのこと、各信号の入出力を自在にコントロールすることができます。 また特注の放送操作部によって、日常の定時放送やマイク放送などを行う「園内放送」と、任意のスピーカーのみ最大音量で放送する「防災放送」の2種類の放送を行うことができます。

新たに設置されるスピーカーは全て、防災用ソノコラムスピーカー「SC-B30K」をご採用頂きました。 同機は、音量のバランスや明瞭性で高い評価を得ている「SC-B30」の環境色(コーヒーブラウン)モデルです。周囲の環境に馴染みやすく、耐候性にも優れているため、自然環境の豊かな場所や景観に配慮が必要な場所に最適です。 園内のスピーカーは、近隣の住宅などへの影響を抑えながら、各放送エリアにはしっかりと音声を伝達する最適なスピーカー配置となっています。 そのため、平常時の「園内放送」から緊急時の「防災放送」まで、安心してご使用いただけます。

■名谷フォレスト保育園 様

神戸市須磨区の名谷駅前に開園した名谷フォレスト保育園は、「家庭的な環境でいのちを大切にする子どもを育てます」を保育目標に、子どもたちとのふれあいを大切にしている園です。
ユニペックスは、全館の放送設備と、3〜5歳児室の音響設備を納入させて頂きました。 全館放送設備は、職員室にアンプ等を設置し、卓上のリモートマイクによりスピーカー系統ごとの放送が可能です。 また定時の自動放送ができ、そのための時刻補正をGPSで行っています。 音響設備は、ステージ等における催し事での使用を想定し、DVDやプロジェクターといった映像機器と組合せて使うことができます。 全体として、どなたにも分かりやすく、使いやすいシステム構成となっています。

■福岡こども短期大学 様

福岡県太宰府市にある福岡こども短期大学は、1975年の開学以来「保育・幼児教育」ひとすじに、将来のこども教育・保育の向上に貢献する人材を養成されています。
ユニペックスは、防滴形の大出力ワイヤレスアンプWA-872CDを納入させて頂きました。 置くだけで設置が完了するオールインワンタイプなので、教室間の移動や屋外への持ち出しも簡単です。 標準装備のCDプレーヤー(SD・USBの再生にも対応)に加えてオプションのBluetoothユニットを増設しているため、スマートフォンやタブレットの音源をワイヤレスで再生することもできます。 また防滴タイプなので、突然の雨やプールサイドでも安心して使用でき、屋内外を問わず、授業から小規模な行事まで幅広く活躍します。

■中部電力パワーグリッド株式会社 静岡支社 様

中部電力パワーグリッドは、2020年4月に中部電力から分社した送配電事業会社です。 「安全」「安価」「安定的」な送配電に加え、電力エネルギーが果たす社会的機能が高度化・多様化するなか、同社は、IoT等の先端技術を活用した「コミュニティサポートインフラの構築」等により新たな価値を創出し、地域社会の「信頼」「期待」に応え「発展」を支えておられます。
ユニペックスは、同社のレジリエンス強化の一環である防災本部の機能強化に伴い、映像と音声を自在に配信できるAV 会議システムを納入させて頂きました。 WEB会議とローカル会議の音声に加え、ワイヤレスマイクによる拡声も同時に行える他、パソコンの画面や書画カメラの画像を、マルチモニターで投影することも可能です。

■まごころホール おいらせ下田 様

まごころホールおいらせ下田は、青森県おいらせ町にあるセレモニーホールです。 ホール棟は、家族形態の多様化に伴いコンパクトな設定となっていますが、式場の壁を取り払うと、最大250名収容可能な式場へと変身します。 また敷地内には、リラックスして過ごすことのできる宿泊棟を備え、休憩・宿泊も可能です。
ユニペックスは、ホール棟と宿泊棟に、各種放送設備を納入させて頂きました。 式場に設置されたEncoreシステムは、厳かな雰囲気を崩す事の無い高品位な音空間を実現しています。 またホール棟の事務室に設置された壁掛非常用放送設備は、ホール棟と宿泊棟の業務放送と非常放送を一括管理することができます。

■こまきこども未来館 様

愛知県小牧市のこまきこども未来館は、「こどもの夢への挑戦を応援する施設」「こどもを中心に世代を越えて市民がつながる施設」「子育ち・子育ての中核となる施設」を目指し、さまざまな「遊び」や「体験」を通じて、楽しみながらそれぞれの「学び」をみつけることができる、市の中央児童館です。
ユニペックスは、ダンススタジオと音楽スタジオに、フラッグシップブランドであるEncoreシステムを中心とした音響設備を納入させて頂きました。 アンプや
ミキサー、ワイヤレスチューナーは、移動しやすいようワゴンラックに収納されています。 また、スピーカーとワイヤレスアンテナはスタンドに設置していますので、ご利用目的に応じた柔軟なセットアップが可能です。

■JA 加賀 様

石川県加賀市のJA加賀は、総合事業の強みを生かした加賀市農業の発展や、地域住民の豊かな生活実現に向けた地域貢献活動を行っておられます。
ユニペックスは、役員会議室の放送設備を納入させて頂きました。 会議用マイクシステムは、机の並びが変わる変則的な配置(最大45人まで)にも対応できる
システムとなっております。 また映像系は、ブルーレイプレーヤーとパソコンを接続でき、マルチスイッチャーで選択可能ですので、様々な会議形態に対応可能です。 音声は、当社のフラッグシップブランドであるEncoreシステムの
AVミキサー、アンプ、スピーカーを通して放送され、解像度が高く、クリアで聴きやすいサウンドを実現しています。

■丸広百貨店 川越本店 様

埼玉県の主要都市の1つである川越市は、「小江戸」と呼ばれる埼玉県随一の観光都市です。 江戸時代には川越藩の城下町として栄え、今も蔵造りの歴史的な街並みを残しています。 その川越市に本店を置く丸広百貨店は、「愛されるまるひろ」をコンセプトにした地元密着型百貨店で、2019年に創立70周年を迎えられました。
ユニペックスが納入させて頂いた非常用ラックシステム(1680W・20回線)は、平常時の業務放送から非常時の緊急放送まで幅広く対応し、館内放送システムの中核を担っています。 定時放送を制御できるプログラムタイマーや、多元放送用のマトリックスユニットの他、不定期のイベント等でBGMを手動で放送することのできる、特注のBGM選択スイッチユニットも備えています。

■ネクステージ 本社オフィス 様

名古屋市に本社を置くネクステージは、全国に店舗展開を行い、あらゆるメーカーの中古車・新車・輸入車販売の他、自動車に関わる様々なサービスを提供しておられます。
ユニペックスは、本社に大規模AVシステムを納入させて頂きました。 マトリクススイッチャー操作で映像・音響を分配できる、柔軟なAVシステムとなっており、4つの大会議室それぞれの単独使用の他、全室使用や1+3など、自在な運用ができます。 またワイヤレスマイクは、会議の内容に合わせて、会議室ごとに本数を選択することが可能です。

■まことなるたきこども園 様

「まことなるたきこども園」は、社会福祉法人まこと鳴滝会が運営する、和歌山市の幼保連携型認定こども園です。 心身ともにすこやかな育成をはかり、社会人としての基礎を作ることを保育方針とし、四季折々の自然や動物との触れ合いを通した、豊かな保育環境を実現されています。
ユニペックスは、園内の安全を守る壁掛非常用放送設備、ホールのAV設備、および屋外放送設備などを納入させて頂きました。 ホールには、当社のフラッグシップであるEncoreシステムを設置。4chデジタルパワーアンプや、映像入力を備えた多入力AVミキサーが、ホールでのイベントを鮮やかに演出します。

■ロイヤルパークスER函館駅前 様

北海道函館市の「ロイヤルパークスER函館駅前」は、防災医療拠点としての機能をもつ、ホテルと店舗からなる複合商業施設です。 国内外の観光客だけでなく地域住民のニーズも取り入れ、地域経済の発展に貢献することを目指しておられます。 また外観デザインには、函館独自の “和洋折衷建築物”のデザインを採用し、函館の華やかな街並みとの調和に配慮しています。
ユニペックスは、放送システムの中核となる非常用ラックシステム(720W・
40回線)を納入させて頂きました。 聞き取りやすい音質と高い信頼性で、平常時の業務放送から非常時の緊急放送まで、幅広く対応します。 多元放送用のマトリックスユニットを備えているので、複数のエリアに異なるBGMを放送することができます。

■茨城県 美浦村 様

“人と自然が輝くまち”美浦村(みほむら)は、茨城県の霞ヶ浦南岸に位置する美しいまちです。 自然と歴史が豊かで、「JRA美浦トレーニングセンター」や、国指定史跡である「陸平貝塚」、スポーツや自然を通して人々がふれあう
「光と風の丘公園」などがあります。
ユニペックスは、防災情報や行政情報を伝えるための防災用ソノコラムスピーカーを、村内13カ所に納入させて頂きました。 ユニペックスにとって全国初となる縦2連タイプを採用し、音達距離を伸長。住民の皆様や、観光に来られたお客様に、明瞭で聞き取りやすい音声をお届けしています。

■みやびの宿 加賀百万石 様

加賀百万石は、石川県・山代温泉の温泉旅館です。 2万坪の壮大な敷地内に、
100%自家天然温泉と美しい純石庭日本庭園を有し、癒しと寛ぎの時間を存分に堪能することができます。 また、子供から大人まで楽しめる加賀獅子や大田楽の伝統芸能など、加賀文化を体感できる催しも開かれています。
ユニペックスは、放送システムの中核となる、3架のラック型非常用放送設備
(2160W・80回線)を納入させて頂きました。 特注のBGM音量調節ユニットは、7つの入出力を持つので、館内を多彩な音源で演出することができます。 また各入力ごとに、感度切換スイッチ・音量調節器・放送起動スイッチ・入力インジケーターを備えており、高い利便性を実現しています。

■アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉 様

アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉は、50階建、地下2階、客室2007室を誇る、日本最高層のハイクラスなリゾートホテルです。 京葉線・海浜幕張駅から徒歩約7分の幕張海浜公園沿いに位置し、成田空港やディズニーランドへのアクセスも良好です。
ユニペックスは、放送システムの中核となる、4架のラック型非常用放送設備
(3240W・120回線)を納入させて頂きました。 マトリックススイッチャーを用いた4元放送設備となっており、4つのエリアに異なるBGMを同時に放送することができます。BGMは制御スイッチで、エリア毎にON/OFFすることができます。

■西日本新聞会館 様

2017年に創刊140周年を迎えられた西日本新聞社は、「九州ナンバー1のクオリティーメディア」として、地域に根ざした活動をされています。 福岡市中央区
天神1丁目の本社ビルには、大手百貨店を始めとした各種テナントが入り、地域の中心として賑わいを見せています。
ユニペックスは、メンテナンス対応と製品の信頼性を評価頂き、ラック型非常用放送設備(2160W・40回線)を納入させて頂きました。 万が一スピーカー回線にトラブルが発生した場合でも、全ての放送が停止しないよう回線毎に保護ヒューズを追加し、オフィスとテナントの兼業ビルという特性に合わせた仕様となっています。

■海上自衛隊大村航空基地隊 様

海上自衛隊大村航空基地隊は、第22航空群に従属する航空部隊の一つで、 長崎県大村市を拠点としています。主に西日本周辺海域の防衛警備及び救難等の任務に従事する他、地域交流・支援のイベントも 積極的に行っておられます。
ユニペックスは、基地内放送設備の中核となるラック形業務用放送設備
(240W・10回線)とリモートマイクを 納入させて頂きました。本体架からは各種業務放送、別室のリモートマイクからは緊急一斉放送が行えます。 ラックには非常電源ユニットを搭載しており、万一の停電時でも緊急放送を行う事ができます。

■大阪府立和泉総合高等学校 様

大阪府立和泉総合高等学校は、生徒の一人ひとりが夢を育み望んだ進路を達成できるよう、 多様な教科・科目を用意し、丁寧なキャリア教育を育んでおられます。
ユニペックスは、アクティブラーニング(生徒が能動的に学ぶ事ができる授業を行う学習方法) ルームに、AVミキサーENX-1520を中心とした、Encore音響システムを納入させて頂きました。ENX-1520は多様な入出力を持つため、 音声と映像をミックスした授業が可能です。また電源制御ユニットENP-1212を起動し、機器の電源をトータルで制御することもできます。 システムにはワイヤレス受信機WTD-8141を追加していますので、ワイヤレスマイクを使用し、コードを気にせず授業を行う事ができます。

■立川立飛アリーナ 様

東京都立川市に新アリーナがオープンしました。 定員:3275人、コートの広さ:28.16m×55.33m、 アリーナ天井高さ(MAX):14.89m。 コートが3面あり、スポーツイベント、コンサート、運動会、展示会、撮影等々、様々な用途に 対応することができます。
ユニペックスは360w10回線の壁掛型非常放送設備を納入させて頂きました。
また移動ができるワゴンラックにワイヤレスチューナー、ミキサーアンプ、DSPを搭載し、放送設備の機動性も確保しました。 この立川立飛アリーナーではプロバスケットチームのホームゲームの開催が予定されています。

■マ・ルート(Ma・Roots) 様

京都府宮津市にある複合施設マ・ルート様は、こども・大人・お年よりという世代に関わらず、 また年齢や疾患、障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく居られる空間です。 全ての人に出番と役割があり、誰もが主役になれる「私たちの居場所」となることを目指されています。
ユニペックスはそれぞれの居場所の音空間づくりをお手伝いできる音響機器 (業務ラック放送設備、Encoreサウンドシステム)を納入させて頂きました。 心地よい場所には心地よい音楽やメッセージがあります。ユニペックスは目的に応じた音響機器をご提案し、 新たな空間を支えることができる音づくりを目指しています。

■北海道文化放送株式会社 様

北海道文化放送株式会社は、地域に根ざしたテレビ局として、北海道 の魅力を広く発信し続けておられます。
ユニペックスは放送システムとして、非常用放送設備(960W 20回線) を納入させて頂きました。 消防法改正による緊急地震放送に対応しているほか、放送階や放送の優先順位を柔軟に設定できるので、万が一の非常時には、非常放送 や誘導放送を的確に行う事ができます。 通常の業務放送時は、マトリックスユニットを使用した多元放送に より、3つのフロアに3種類の異なる音源を放送する事ができます。

■JR西日本 新幹線富山駅 様

ユニペックスは、北陸新幹線延伸に伴い開業した新幹線富山駅に、 連絡・案内業務の中核となる放送システムを納入させて頂きました。
非常用放送設備(2880W 30回線)は、駅舎全体に放送ができる大規模なもので、 新幹線のエリア放送の他、在来線や駅構内の商業施設 からもリモコン放送ができます。 業務用放送設備架(2040W 8回路)はマトリクス多元放送設備で、 新幹線旅客案内情報システムからの信号による放送や、発車警告音、 乗降終了合図音、シャッター放送が行えます。 また、ホーム各所に設置された操作器およびワイヤレスによる、 案内放送も行えます。

■電源開発株式会社 高砂発電所 様

兵庫県高砂市梅井の高砂発電所様は、石炭を燃料とした火力発電所です。 運転開始から45年以上安定した電力を供給しているこの発電所に、ユニペックスは放送システムとして、ラック形業務用放送設備(240W 40回線)を納入させて頂きました。
マイクロホン、構内ページング装置、緊急地震速報などの放送が行え、非常時などに優先制御ができる特注ユニットも備えています。 さらに一般放送用、緊急放送専用の2台のリモコンマイクを設置。放送エリアが確実に見えるよう、自照式スイッチを使った回線選択スイッチユニットも製作させていただきました。

■新東海製紙株式会社 様

新東海製紙株式会社様は、独自の技術とノウハウを持った製紙メーカーで、「産業用紙」、「特殊紙」、「生活商品」 を中核とした事業を展開しておられます。
ユニペックスは放送システムとして、工場での業務を支える多元放送設備を納入させて頂きました。 頻繁に業務放送が重なる広大な現場では、単元大出力の放送システムに比べ、放送エリアを細かく設定できる多元放送システムが便利です。 今回のシステムは、電話ページング放送を必要なエリアへ自在に放送できるようになっており、情報を素早く的確に伝達できます。

■認定こども園 不二幼稚園 様

千葉県船橋市にある不二幼稚園様は、創立50周年の節目を迎え、認定こども園としてリニューアルされました。
園舎を新築されるにあたり、ユニペックスは音響設備として、非常用放送設備
(240W 20回線)、CCTVカメラ設備、Encoreサウンドシステムを納入させて頂きました。 非常用放送設備とカメラシステムの
モニターは、同一のラックに収納されているため、お子様の安全を防災・防犯の両面から見守ることができます。 また、お遊戯室のEncoreサウンドシステムは、式典・行事、レクリエーションを、高品位なサウンドで演出します。

■JR西日本 敦賀駅 様

福井県敦賀市鉄輪町にあるJR 敦賀駅様は、北陸の玄関口として重要な役割を担う、市の中心駅です。
ユニペックスは駅のプラットホームに、CRS-55JRNを納入させて頂きました。
この2ウェイスピーカーは駅のプラットホーム・コンコース 専用に設計・開発されており、構内での各種放送に最適な音響特性を実現しています。また防水性能IPX5をクリアしており、激しい雨でも問題なくご使用いただけます。 スピーカーをホームの両方向に向けて配置するなどシステム設計にも工夫を行い、「明瞭でナチュラルな音声になった」と大変ご好評を頂いております。

■日本科学未来館 様

東京都江東区にある日本科学未来館様は、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験頂ける施設です。 先端の科学技術を中心に常設展示、イベント、特別展示や各種のネットワーク作り活動を通じて、科学技術の情報発信を行っておられます。
ユニペックスはチケットブースに窓口通話装置を納入させて頂きました。 新たに開発された音響管ユニット方式ですので、従来の丸窓(ビデオホーン)の無い窓口でも容易に設置することができ、 明瞭で快適な音声で応対することができます。

■JR東日本山手線 神田駅 様

プラットホームの案内放送では、列車が近づく事を知らせる接近放送や、発車メロディー、各種の案内放送などが明瞭に聞き取れる事が重要になります。
当社は、JR神田駅様に周囲の騒音にかき消される事なく耳触りでない音質を実現したスピーカー LAS-10JRを設置させて頂きました。このスピーカーはラインアレイ状にユニットが配置されており、 近隣や反対側のホームに余分な放送が聞こえないよう、指向性をコントロールしています。

発車メロディーの試聴はこちら

■JAとなみ野様 会議室

JAとなみ野様は富山県西部の砺波市にあり、豊かな自然環境のもとで農業を通じて新しい時代の住み良い社会と健やかでうるおいのある生活を地域の人たちと
ともに育んでおられます。
常に変革・挑戦・創造をテーマに事業の存在意義や位置づけを見直し、将来を見据えた事業を展開されるための重要な会議を運営されており、当社はその会議を支える30chワイヤレスマイクシステムを導入させて頂きました。同時にスピーカーからの放送にはENCOREブランド機器をご採用頂き、 音量、音質とも豊かな設備としてご好評を頂いております。

■JR西日本様 北陸新幹線、在来線各駅 様

JR西日本様 北陸新幹線、在来線各駅のきっぷうりばや精算窓口などに窓口通話装置を納入させて頂きました。
窓口通話装置とは、チケット販売などの窓口で周囲の騒音によりお客様の声が聞こえにくい場合や、 窓口担当者様の声が聞こえにくい場合に会話をサポートする放送機材です。 新窓口通話装置は新たに開発された音響管ユニット方式を採用し、丸窓(ビデオホーン)のない窓口でも設置することができます。さらに特殊なセンサーを持ち、人が窓口の前に立った時にだけ動作する仕組みになっており、多忙な接客業務を円滑に行えるようサポートしています。

■日本たばこ産業株式会社 東海工場 様

JT東海工場様は、自然豊かな静岡県磐田市にあり、世界的なブランドのたばこが製造されています。
ユニペックスは、放送システムとして、業務用放送設備(本体架 総合音声出力
480W、工場架 総合音声出力 720W)を 納入させて頂きました。 工場架は本体架からの放送にも対応しており、システム全体の連動性に配慮した設計となっています。 このシステムには、同時多元放送(緊急地震放送、定時放送、リモート操作盤からの放送、電話ページング放送など)を 可能にするマトリックススイッチャーや、各放送を個別に音量調整できる特注仕様の調整パネルなど、 従業員様が業務を快適におこなえる工夫が随所に盛り込まれています。 更に緊急時の放送用途も想定し、非常用電源装置を装備。 火災や地震などの緊急時や停電時には、安全に避難誘導が行え、従業員様の安全を守ります。

■沖縄美ら海水族館 様

沖縄の海の素晴らしさや大切さを体験、体感できる沖縄美ら海水族館様は、海洋博公園にある人気スポットです。 ※「美ら」は「ちゅら」と読み、沖縄の言葉で「美しい」「綺麗」という意味になります。
ユニペックスは、お客様とのスムーズなコミュニケーションを実現する、窓口通話システムを納入させて頂きました。 多忙な窓口対応業務をサポート。ノイズキャンセル機能付マイクと音響管スピーカーシステムの採用で、窓口業務担当者様とお客様に明瞭で快適な音声をご提供します。

■紀州・白浜温泉 むさし 様

和歌山県西牟婁郡白浜町にある白浜温泉むさし様は、紀州の風土と日本の 伝統を守り豊かな自然を感じさせる、気品あふれる本格的和風旅館です。 玄関をくぐった瞬間に豊かな自然を感じさせる竹林があり、白良浜まで 徒歩1分の海と温泉のお宿です。
お客様への各種案内放送、BGM放送の他、安全を守る誘導放送など 1440w 80 回線ラック形 非常/業務兼用放送設備を設置させて頂きました。

■ホテルアンビア松風閣 様

ホテルアンビア松風閣様は駿河湾越しに富士山を望む静岡県焼津黒潮温泉にあります。 このホールは富士山、伊豆半島、駿河湾が一望でき、コンベンション、
パーティー、 ウエディングなど晴れやかな舞台に華を添えるには最高のホールです。
当社では運営には欠かせないAPAブランドの音響設備、各種映像機器、そして非常放送設備を 納入させて頂きました。機材は雰囲気を大切に、また操作も便利に行えるよう レクチュアーテーブルやフライトケースに収納しています。

■登別サンライバスキー場 様

北海道の雄大な大自然の中、ビギナーからベテランまで快適なスキーライフが楽しめる登別サンライバスキー場です。
高出力型業務放送ラックとして480Wラック型アンプをベースにし、スカパー受信機、ICプレーヤー、CD・MDプレーヤーを接続しました。また非常用電源装置を装備して、停電時でもライン出力よりロッジに設備されている壁掛防災アンプへ放送できるようになっています。一般の業務放送だけでなく万一の停電や非常時でもお客様を安全に誘導できるよう配慮された放送設備を導入させて頂きました。

■久留米総合スポーツセンター 様 陸上競技場

設備の概要は事務所に非常放送設備架、ワゴン型調整ラックを設置し、放送室に電力増幅器架及び録音再生ワゴンを設置しています。
開催される大会の規模により、1Fで放送を行う場合と3Fで放送する場合の2通りの放送パターンに対応することができます。業務放送時は1Fまたは3Fの放送機器からの全てのスピーカーに放送することができます。スピーカーはソノコラムスピーカーSC-60Aをスタンド向け放送用としてポールに設置。室内用スピーカーにはCS-289A・CS-293LAのキャビネット形スピーカーを主に使用しました。非常放送架・ワゴン型調整ラック・録音再生ワゴンの他にワイヤレスマイクロホンシステムや、ワイヤレスメガホンも納入しています。放送するスピーカーを選択/切替ができるようリレー制御ユニットや電源制御ユニット、端子盤なども追加しました。

■綜合儀式会館 八光殿 様

セレモニー会館の音響・映像システムを納入させて頂きました。音響関連機器と映像関連機器をシステムワゴンに収納しAVシステムとしてトータルでコントロールできるシステムとしました。

■岡山県倉敷市立本荘小学校 様

既設の音響設備が反響し、使いづらいというところから改修工事が行われました。体育館用として開発されましたDLS-160は2つのウーハーのセンターに高域用CDホーンを配したことで一般のコラム型スピーカーに比べ指向性をコントロールしやすく、残響対策に適しています。
このように体育館では一般的に残響が多いため、明瞭の悪い放送設備となってしまう場合があります。指向性をコントロールしやすいスピーカーを採用される事や、少数の大出力スピーカーでなく複数のスピーカーで分散配置したり、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)によるイコライジングが効果的です。当社APAブランド機器は音楽的表現力だけでなく、このように高品位な性能を求められる場合にも高い評価を頂いております。

■自治会放送・防災放送

自治会の放送や防災放送にはストレートホーンと呼ばれる大型のスピーカーが採用されています。一般のトランペットスピーカーとは違い、その名前の通りストレートなホーンです。音声をより遠くまで放送する場合に適していますが、大型なので施工にも専門技術が必要です。地震や津波など自然災害からの危険回避のため、日本全国で活躍しています。

■選挙用放送設備

ユニペックスのスピーカーは選挙カーでも大活躍しています。選挙が始まりますとテレビの報道で各候補者のスピーカーが大きく映し出されますが、スピーカーの中心あたりにUのマークがあることに気が付かれたと思います。
町村の選挙カーから大型党本部車まで、ユニペックスは選挙に関する車載用放送設備の専門メーカーとして長い歴史と信頼を得ています。

■アミューズメント用放送設備

パーラーやゲームセンター・ボーリング場など楽しい場所には音楽が欠かせません。各種アミューズメントゾーンでもBGM放送や案内放送を納入させて頂きました。大音量で高品位なサウンドが求められるサウンドシーンでは、耐久力にも優れたAPAブランドの機器が活躍しています。人々の明るい笑顔を作るサウンド、それが私たちユニペックスの仕事です。

■学校・幼保用放送設備

学校や幼稚園など教育現場でもお手伝いしています。幼稚園ではお遊戯会や運動会でお手軽なポータブルタイプの音響設備が便利です。小中学校や大学、専門学校では映像機器や通信制御技術を利用した高度なシステムまでトータルでサポート。ユニペックスの高い技術力と信頼性を評価して頂きました。
ユニペックスはシステム設計から施工管理まで、音に関わるすべてのサポートを行います。