進化した「リモートマイク」で様々なニーズに対応

「リモートマイク」は放送設備本体から離れた場所でマイク放送を行うための放送機器です。
シリアル通信ユニットは、日々変化する市場ニーズに対応するべく、
「LANケーブル配線」「優先設定」「使用状況表示」など、
従来のリモートマイクではできなかった機能を持つ、進化した「リモートマイク」です。

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LANケーブル1本で接続

制御・音声・電源をLANケーブル1本で接続することができます。
太いケーブルで接続する従来の多線式リモートマイクよりも配線がしやすくなりました。

※配線距離100mを超える場合、リモートマイクの電源はACアダプター(付属)から供給します。

※LANケーブルは、スイッチングハブやPCなど他の機器と接続・経由することはできません。必ず独立回線としてください。

様々な放送機器に対応

シリアル通信ユニットは、当社の様々な放送機器に対応しています。
放送機器との接続は従来のリモートマイクと同じ端子を使用しますので、
既設の放送システムに追加導入することもできます。

※各放送機器との接続方法につきましては、下記ボタンより、STU-E200の取扱説明書をご覧ください。

衛生面を考慮

1台のSTU-E200に接続されたSTU-R200(最大3台)の間で、優先設定や使用状況表示などが行えます。
優先設定を利用し、優先度の高い緊急用リモートマイクを設定したり、
各使用状況表示を見て、マイク放送を行う前に
他のリモートマイクが放送していないか確認したりすることができます。

※各機能の動作仕様につきましては、下記ボタンより、STU-R200の取扱説明書をご覧ください。

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ポータブル窓口通話システムカタログ

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  • (サイズ2.7MB)

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